ラズ、15歳
やぎみるはじめました。

都内に住むラズくん16歳。犬種はチワワ。チワワの寿命は平均13年と言われるところ、2022年11月でなんと16歳を迎えました。人間で言えば80歳。ラズくん、というには恐れ多い、貫禄たっぷりのご長寿チワワくん。

ご長寿の秘密は手作りご飯にアリ!

長生きの秘密を探るべくおうちにお邪魔しました。お部屋にはラズくんの写真がいっぱい。ラズワールド。そして良い匂い。特製の手作りご飯が登場です。

お野菜たっぷり、脂質は控えめ。

ラズくんのこの日のご飯は、無投薬の鶏肉と自然栽培のお野菜をたっぷり。味付けは素材の味を生かして、お出汁を効かせて。「できる限り、安心できる食材で、からだにいいご飯をあげたいんです」飼い主のゆきさんの愛情たっぷりのご飯です。

やぎみるをデザートに

歳をとって、近頃食が細くなってきたラズくん。そんなラズくんにとっては、おやつも大事な栄養補給タイム。やぎみるをゴクゴク。ラズくんもとってもお気に入りの様子。「前の日から解凍して、ラズが飲みきれない分は、私も飲んでいます。愛犬と同じものが飲めるのは嬉しいですね。味も美味しいので、ラズが飲む理由もわかります。やぎミルクはシニア犬に必要な栄養がいっぱいで、特にタウリンと中鎖脂肪酸が豊富なのは嬉しい!」とゆきさん。

家族ふたりの時間を、楽しもうね。

ご飯の後はお散歩へ。いつも近所の公園まで行きます。ラズくんは10歳を過ぎた頃から徐々に前足が悪くなり、カートで移動することが多いです。二人でお気に入りのカフェで日向ぼっこ。

「実は、ラズとの時間を過ごすために仕事をおやすみしています。年老いたラズを一人きり、留守番させることはできなくて。大事な家族、残り長くはない二人の時間を大切にしたいな、って思います。」

明日のご飯、何にしようか?

帰り道に近所の八百屋とお魚屋さんで、明日のご飯の材料を買います。「今日はお肉だったから、明日は魚のお出汁でご飯を作ろうかな?」と話すゆきさんとラズくん。やさしくて、おいしい、二人の毎日は続きます。

はじめよう

やぎみるのある暮らし

やぎみるは

あなたと、あなたの大切な家族の

健康によりそいます。